東日本大震災以降、地域で安心安全なエネルギーを求める市民の声が京都でも高まっています。少ない額からでも、出資を通じて京都での太陽光発電に多くの方が関わる事ができ、将来的には、電力の販売から得られた利益を地域の環境の取り組みに還元する事を目指して、わたしたちは、京都市の施設である、
・道の駅ウッディー京北(京都市右京区)・山科まち美化事務所(京都市山科区)
の2箇所に太陽光発電の設備を設置し、発電された電力を20年間全量販売します。また、設置した太陽光発電施設の地域にお住まいの方々と、環境学習を行なう機会を作ります。
市民出資による太陽光発電の取り組みにご関心のある方、ぜひお越しください。
日時
3/3(日)13時~15時
会場
キャンパスプラザ京都 第1講義室
(京都市下京区西洞院通塩小路下る ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側)
タイトル
「市民出資でつくる京都の未来と再生可能エネルギー」
田浦 健朗(市民エネルギー京都理事長・気候ネットワーク事務局長)
「京都市市民協働発電制度について」
お問合せ・お申し込み
一般社団法人 市民エネルギー京都
info@kyoto-renergy.org TEL 075-708-5949 (担当:伊東)までお願いします(参加費無料)
主催:
一般社団法人 市民エネルギー京都
後援:
京都市
チラシPDF130303