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暮らしのエネルギー自給自足モデル家庭の取り組みがスタートしました!

投稿日 2018年2月7日

<瀬戸家の目指せエネルギー自給80%!大作戦>

瀬戸さんのコメント

エネルギー消費量(電気と薪以外はゼロ) 再生可能エネルギー生産量(売電は含まない)
電気(kWh) 薪(kg) 合計(MJ) 電気(kWh) 薪(kg) 合計(MJ)
12月 719 620 9,036 153 620 6,999
1月 787 700 10,112 173 700 7,901
2月 593 560 7,958 84 560 6,126

(薪の含水率は20%、薪1kg=13MJ(低位発熱量)、薪ストーブ熱効率80%(カタログ値)として計算)

「暮らしのエネルギー自給自足モデル事業」に応募され、採択された京都市左京区八瀬にお住まいの瀬戸勝弘さんの自宅に、この11月に太陽光発電(3.944kW)と蓄電池(5.6kWh)が設置されました。

家の前景と太陽光発電が載っている屋根と瀬戸さん

去年の冬に割られて、乾燥した薪が使われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瀬戸さんは前々から、可能な形でエネルギーの自給自足の暮らしを実現したいということで、ご自身で薪割りをして薪ストーブで暖をとるなどの暮らしに取り組んで来られましたが、更にこの夏、電気もできるだけ自給しようと、太陽光発電と蓄電池を導入されました。

パナソニック製蓄電池 昼間の太陽光発電の余剰電力がこちらに貯め込まれ、夜間や天気の悪い時に優先的に使われる設定になっています。

お伺いした日の運転状況です(小雪がちらついている寒い日でした)。太陽光発電の電気と蓄電池の電気はどちらも直流ですので、これをひとつのパワーコンディショナーでそれぞれ必要に応じて家庭用の交流の電気に変換します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HEMS(家庭のエネルギーマネジメントシステム)で、どの家電製品に電気をたくさん使っているかがわかるようになっています。瀬戸さんの家では一日あたりではエコキュートの消費電力量が大きくなるので、エコキュートの上手な使い方が鍵になりそうです。

 

<瀬戸さんのコメント>

(瀬戸さんがお勤めのパタゴニア京都のパネルから引用させていただいています)

1.どんな行動した?

自宅にソーラーパネルと蓄電池と薪ストーブを導入しました。

2.その理由は?

可能な限り自然エネルギーを生活に取り入れエネルギーの自給自足をしたかったからです。ソーラーパネルと蓄電池は非常時にも独立電源として活用できる為、災害対策としても導入を決めました。

3.準備や手続きはどうだった?

ソーラーパネルに関しては事前に日照時間やパネルの向き等の調査が必要ですが、専門的な事は業者の方が行ってくれるので特に難しくはありませんでした。

4.実際やってみてどうだった?

日々の電気に対する意識も高くなって家族みんなで楽しみながら節電もできています。 ソーラーパネルだけだと、発電中の電気は「使う」か「売る」しかありませんでしたが、 蓄電池とセットにしたことで「使う」・「売る」・「溜める」ことができ日没から日の出までの時間帯には蓄電したクリーンな電気を使う事が可能になりました。

5.興味のある、これから始めたい人に一言

設置費用はけして安くはありませんが、必要な電気を自分で作り出せる事や万が一の時に電気を使える環境を整えられるメリットも大きいと思います。